手汗とタバコの思わぬ関係とは

手汗がひどい!タバコはやっぱりやめるべき?関係はある?

もし、あなたが、手汗が多くて悩んでいるとしたら、
今、吸っているタバコをやめることで、
改善の兆しが見えてくるかもしれません。

 

知らない人も多いかもしれませんが、
実はタバコを吸うと手汗がひどくなるのです。

 

それでは、タバコを吸うとどうして手汗に影響があるのか、
きちんとした理由を知って、
手汗対策に役立てていきましょう。

タバコのニコチンが、発汗を促進してしまう!

タバコの煙にはニコチンが含まれており、
それが発汗を促進する作用のある交感神経を刺激します。
すると、興奮状態が持続し、手汗もひどくなるのです。

 

ですから、手汗を少しでも減らしたい場合は、
タバコをやめることをおすすめします。

 

ただし、禁煙の仕方によっては、
タバコをやめること自体がストレスとなってしまいます。

 

ストレスによっても、交感神経は刺激されるので、
今度は精神性の多汗症を引き起こす可能性もあります。

 

ですから、ただひたすら我慢するような禁煙の仕方ではなく、
タバコをやめる方法も考える必要があります。

ストレスの少ない禁煙方法を!医療機関の力も借りよう

それでは、辛い我慢ができるだけ少ない禁煙方法は
どんな方法でしょうか。

 

少し前から、
禁煙外来という言葉をよく聞くようになりました。

 

病院で、医師のアドバイスを受けながら治療する、
新しい禁煙方法です。

 

治療の流れとして、まずニコチン依存症のチェックをします。
ニコチン依存症とは、本人の意志ではタバコをやめられない、
治療が必要な状態ということです。

 

ニコチン依存症と認められ、喫煙歴が一定基準を満たしており、
禁煙治療に文書で同意すれば、
健康保険の適用も可能です。

 

治療は、医師のアドバイスの下、
必要があれば、禁煙補助薬を服用しながら、
期間を定めて行います。

 

保険が適用になった場合の治療費は、
薬の種類にもよりますが、
8~12週間で13,000~20,000円ほどです。

 

薬の補助や、専門家のアドバイスもあるので、
自分の意志だけでやめるより
ストレスも少なく、成功率も高くなります。

手汗のためにも健康と美容のためにも~禁煙はやっぱり必須

タバコは百害あって一利なしといわれますが、
手汗の原因にもなるなんて、
まさにその言葉どおりですね。

 

タバコを吸い続けることによって、
将来起こりうるさまざまな病気、お肌の老化など、
リスクを考えればきりがありません。

 

手汗で悩んでいるなら、今すぐにでも、
禁煙外来を受診してみませんか?